IKIREI(イキレイ)の【効果を3倍】にする使い方・あわせ技
IKIREI(イキレイ)は口臭の原因となる要因をシャットアウトすることで口臭対策をしてくれるオーラルケア商品です。IKIREI(イキレイ)を普段使いしておくなら、口臭を心配せずに誰とでも気軽に話せるようになります。
しかし、IKIREI(イキレイ)を使っていれば口腔衛生に気を付けなくても良いというわけではありません。生活習慣は口臭のトリガーになることがあるため、IKIREI(イキレイ)を使用するだけでなく、肉系の食事を減らしたり、歯磨きや舌磨きの良い習慣を身に着けることも大切です。
まずは生活改善から
IKIREI(イキレイ)は様々な歯科クリニックでも導入が進んでいるオーラルケア商品ですが、IKIREI(イキレイ)だけ使えば口臭の問題とは永遠におさらばできる、というわけではありません。
IKIREI(イキレイ)は口臭の原因に対する対策とはなりますが、生活習慣全般が、口臭を生み出す原因を作り続けていたら意味がありません。IKIREI(イキレイ)の効果を最大限に感じるには、まず生活改善から努める必要があります。
日常的に意識しておきたいポイントを3つ紹介しましょう。
肉系の食事を減らすこと
まず 1つ目のポイントは肉系の食事を減らすことです。肉を全く食べてはいけないわけではないですが、食べ過ぎには注意しましょう。
肉や卵、乳製品などの動物性たんぱく質には、硫黄分が多めに含まれています。
硫黄は分解されると口臭のもととなる硫黄ガスを発生させます。日ごろから肉ばかり摂取しているという人は、一度肉の摂取量を控えるようにすると良いでしょう。
また食物関係としては、ドライフードの食べ過ぎも禁物です。なぜならドライフードは唾液を吸ってしまうからです。唾液は口の中のバクテリアの動きを封じ込める働きをします。
口腔内のバクテリアは口の中の組織や食べかすなどを分解して臭気のあるガスを発生させます。
ですから唾液が吸い取られてしまうと、バクテリアの働きが顕著になってしまい、結果的に口臭が強くなります。ですからパンやクッキー、ビスケットなどの乾いた食品の食べ過ぎには気をつけましょう。
飲料についても注意が必要です。コーヒーや紅茶などカフェインを含む飲料は唾液の分泌を抑える作用があります。そのため摂取のし過ぎは口臭を促進させる恐れがあります。
特に緊張している時や空腹時、起床時などは唾液が少なくなっている状態なので、このようなタイミングでの摂取は余計に口臭を招く可能性があります。
歯磨きと舌苔除去(舌磨き)を毎日やる
2つ目のポイントは歯磨きと舌苔除去です。歯磨きは歯をきれいにするための基本中の基本ですが、意外と正しい方法で歯磨きができていない方も少なくありません。表面を撫でまわすように歯ブラシをかけるだけでは不十分です。
歯と歯の間や、欠けた歯のくぼみなどに食べかすが残っていると、細菌の温床になりかねません。ですから歯間ブラシを使ったり、歯の裏側もきちんと清掃するように心がけるようにしましょう。
口臭に関しては、歯磨きよりさらに大事なことがあります。それは舌苔除去です。舌苔というのは下にたまった汚れのことです。舌を鏡でよくみてください。白っぽい苔のようなものがびっしりと付着していないでしょうか。
これが舌苔です。本来健康な舌は赤くなっています。しかし舌の表面は凸凹がしていて、ここに細菌が増殖して溜まってしまうことがあります。
そのまま放っておくとしたが白く覆われますが、要は細菌に覆われた状態になります。喉の表面にもバクテリアは付着しますが、食べかすのうち9割は喉と舌に付着します(歯に付着するのは10%ほどしかない)。
ですから舌苔を除去するために舌ブラシや舌ベラをこまめに使うことは大切です。
歯石や歯垢除去しに歯医者に行け
歯の衛生管理を怠ると、歯には歯垢がたまります。施行は食べ物のカスや細菌の塊がたまったものですが、歯垢は放っておくと口の中の成分と反応して石のような状態になり、これが歯石になります。
歯石は小さい穴がたくさん空いた軽石のようなもので、この穴の中には細菌や汚れがたまります。
歯石がやっかいなのは歯ブラシなどでの処置ではキレイにしにくいということです。頑固な油汚れのように家庭では取り切れないものなので、きちんとキレイにしたいなら歯医者に行く必要があります。歯医者であればプロ用の器具を使ってキレイに取ってくれるでしょう。
歯磨き粉でだいたいなんとかなる
これまでほとんど正しい歯磨きや舌磨きをしてこなかったという場合は別として、普段から口腔衛生に気を遣ってきた方であれば、歯磨き粉を使って歯を丁寧に清掃していれば大きな問題はないでしょう。
ただし口臭を家族や友人から指摘されるようになったのであれば、IKIREI(イキレイ)と歯磨き粉を組み合わせるのも良い方法です。IKIREI(イキレイ)は他の歯磨き粉や口臭ケア商品と併用しても問題ありません。
IKIREI(イキレイ)とフッ素系歯磨き粉をあわせて使う
IKIREI(イキレイ)の使い方はとても簡単です。ジェルを大豆の大きさほどにとって口の中に含み、舌を使って口全体の中に薄く塗り拡げるだけです。
指先を使っても良いと商品ページには記載されていますが、指先は不衛生な場合もあるので注意が必要です。舌だけ使った方が無難でしょう。
IKIREI(イキレイ)は歯磨き粉の代用としても使えます。歯ブラシに大豆の大きさ分をつけてゴシゴシと洗えばOKです。舌磨きにも使えるので便利です。
IKIREI(イキレイ)は単独使用もできますが、フッ素系歯磨き粉との併用もおすすめです。フッ素には虫歯の原因菌を抑制して、歯から溶けてしまったカルシウムやリンの再石灰化を促す働きや歯の表面を強化する働きがあります。
フッ素系歯磨き粉を使った結果、歯の根元の虫歯を7割近く抑制可能という研究結果もあります。
フッ素系歯磨き粉で歯を強くし、IKIREI(イキレイ)で口臭を生産する細菌を殺菌・抑制するというダブルアプローチをすれば、口臭改善が見込めます。
最低朝晩歯磨きすればOK
歯磨きは一日に何度も何度もしなければいけないわけではありません。朝晩に2回やれば問題ありません。朝歯磨きをすることで就寝中にたまったプラーク(歯の表面に付着した細菌のかたまり)を除去し、夜は食べかすなどを除去して細菌の繁殖を防げます。
もちろん正しい歯磨きをすることや舌苔除去もすることが前提ですが、これを意識すれば口臭の原因を多少なりとも改善できるでしょう。
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